母子免疫ワクチンについて
2025.5.25 - [その他]
※妊娠中のお母さんにワクチンを接種していただくことで、お母さんの体の中でつくられた抗体を、胎盤を介して赤ちゃんに届けてあげることができます。これにより、赤ちゃんの呼吸器感染症の重症化を予防できるとされています。
①RSウイルスワクチン(アブリスボ)
・接種方法:(24)28〜36週に1回、筋注
②百日咳ワクチン(トリビック:DPT3種混合)
・接種方法:27〜36週に1回、皮下注
当院でも受け付けしております。費用などの詳細のご確認やご予約はお電話でお問い合わせください。
なお上記②は現在、製薬メーカーが出荷調整中のため入荷時期は未定となっております。お申込みいただきました方々には、入荷し次第ご連絡いたします。あらかじめご了承下さい。